2018年 09月 24日
動物病院探し@都会編
への屁の河童!とたかを括っていた。
でも、
今まで通っていた病院は獣医師が独立開業で辞めてしまい、知っている獣医師さんは一人もいなくなってしまい内容も変わり全く新しい病院になった。
その先生方が独立開業した病院にも行ってみたけれど、以前とは何かが違う。
知っている獣医さんは居なかった。
なんて言うか……
「Aの検査しましょう」
「Bの検査もしてみましょう」
「Cの検査もしておくと安心」
「レントゲンも」
「念の為、点滴と抗生剤とビタミン剤と食欲増進剤を打っておきますね」
「〇を疑うので、取り敢えず〇に効く薬を。あと、これとこれ」
結局1回で2万円コース
最後に「また1週間後に経過を見せに来てください」
そして、同じ2万円コース
最後は「手術するのが一番かな」
え ∑( °口° )!?
🦆🦆🦆🦆🦆🦆
転院……
そして、やっぱり同じ
人気なのか待合室は人でいっぱい
どんどん獣医師さんが増え、動物看護士さんも増員
信頼していた先生は診察は経営に専念してしまい、診察しなくなってしまった。
先日留守中にケンカをしたらしく……
ニャンに傷が膿んできてしまい、上記の病院受診
新しい獣医師さんは膿を見た途端
獣「ガン!これはがん細胞の1種です」
へ?
私「あの……膿だと思います。ケンカしたので出血もありましたし」
獣「いいえ!これはがん細胞が疑われますっ!メラノーマかも!手遅れになったらいけないので検査しましょう!」
ボボの扁平上皮癌の経験をしている身としては怖さもあり、検査に了承しました。
ガラス板で患部を擦り付けて。
結果
獣「ただの傷ですね」
私「…………(だから言ったでしょ!)」
処方は消毒薬という名の、精製水100ml、540円
エリザベスカラー処方=購入を、と言われましたが、怪我を全く気にする様子もないのでお断りしました。
15000円ちょっとのお会計
誤診?!
もう行かなくなりました。
難しいですね。
特に新規開業となると設備費とかの回収とかなんでしょうかねぇ
でも、傷をガンって。。。
心配症な私みたいなのは、ちょっとカモネギになるタイプ
気を付けなければ。
という事で、新規開業は警戒するようになってしまっています。
by meifana
| 2018-09-24 08:19
| 徒然@都会